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理念・基本方針

信頼され、選ばれる病院を目指して

 当院が御野場の地に開設されてからもうすぐ40年。地域住民の皆様、そして近隣の医療機関と介護施設のご支援により当院は着実に発展し、現在では地元に密着した医療・介護・福祉を提供できる施設になりました。

  この10年程の間に、国の方針により医療機関では機能分化が進み、介護福祉の分野では多種多様な施設が開設されました。当院の立ち位置を川の流れに例えると、中流から下流域の医療・介護を担当している施設ということになります。上流にあたる急性期病院(総合病院等)での治療が終了し、社会・家庭復帰のためにリハビリが必要な患者さんを受入れる回復期リハビリ病棟(45床)、脳卒中や神経難病などで長期に亘る入院が必要な患者さんのための療養病棟(74床)、そして在宅で療養をしている高齢の患者さんを支援する目的で設置した地域包括ケア病棟(33床)からなり、高齢化の時代に対応すべく努力しています。

  退院後の患者さんは一般的な通院治療のみならず、引き続き介護やリハビリを希望される場合は付属施設でのデイサービスを利用することが可能です。退院後も積極的なリハビリの継続が必要な場合は、通所リハビリの対象となります。在宅での療養を希望される場合は、当院からの訪問診療・訪問看護・訪問リハビリ・訪問介護等のサービスを受けることができます。このように入院から在宅まで、同じ施設のスタッフが様々な医療と介護のお世話を継続して提供できる体制を整えているのが当院の特徴です。

  一方、外来機能として、内科・神経内科・リハビリの外来診療を行っています。内科と神経内科は総合内科としての機能を併せ持ち、認知症、神経難病、脳卒中後遺症といった高齢者の神経疾患の診療にも力を入れています。診療にとどまらず、患者さんに適した介護・福祉サービスの情報を提供できるようにスタッフを配置し、外来受診時に相談できる体制を整えています。

  当院は時代の要請に応える形で医療と介護サービスを発展させてきました。高齢化により通院が困難な患者さんが増加するのは必至です。今後はさらに在宅での医療・介護・福祉に力を注ぎ、きめ細かな対応のできる施設に成長したいと考えております。

平成29年4月

院長 皆河 崇志